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81号(平成21年夏号)


ある人生案内 代表取締役社長 三原幸二

 先日の読売新聞の「人生案内」欄に、たいへん興味深い記事が掲載されていました。
 “「彼女と帰省」感覚疑う――”という見出しで、五十歳代の主婦の相談です。
 
 「息子は県外の大学に進学しアパートで独り暮らし。誰も監視もなく、いまどきの学生生活を満喫しているのであろうことは察しがつきます。『彼女が出来た』との報告も受けました。
 その息子が突然『休日に、彼女と一緒に泊りがけで実家に帰りたい』と言ってきました。もちろん私はやんわりと断りました。
 いったい、いつから彼女が平気で彼のところに泊まりに来るようになったのでしょう。もちろん、その相手を選んだ息子の側にこそ問題がある訳で、教育に誤りがあったと猛省しております。
 聞けば、どこにでもある話だとのこと。将来、息子と彼女が結婚したとしても同居は真っ平ごめんです。昭和と平成の異なる価値観。どこら辺で折り合いをつけたらいいものか、ご助言をお願いします。」
 
 そんな内容の相談でした。
 これに対する作家の先生の回答が至極明解でしたので全文を引用させていただきます。
 
 「男女のつきあいかたにおいて、昔も今もない、というのが私の主義です。守るべきことは守る。いけないことは、いけないことと厳しく教える。現代の若者だろうと何だろうと、そんなことは関係ありません。
 あなたが嫌だと思ったなら、息子さんに率直にそう伝えるべきです。世間の風潮や流行などはどうでもよろしい。やんわりと断るから相手に通じないのです。娘さんが承知でも、娘さんのご両親に申し訳ないから宿泊はいけない。とはっきり是非を告げるべきです。親の姿勢を示した上で、娘さんに会い、あなたの目でごらんになることです。そうすれば、あなたも安心するでしょう。
 親と子の価値観は、当然異なります。しかし、いいこと悪いことのけじめは、これは時代に関係なく変わりません。親が嫌だと思うことは、子に教える。これは決して大人の押しつけでなく、当然だと思います。あなたの感覚がまっとうなのであって、時代の方が間違っているのです。」
 
 この見事な、年頃の息子を持つ母親へのアドバイスを読んで、私はなんともいえず清々しい気持ちになりました。皆さんはいかがでしょうか。

・第40回 新春交換会

平成21年1月10日


平成21年度方針
 「叱ってもらえる 会社になれ 洋電社」

・洋栄奥様会

平成21年4月7日〜8日
 滋賀県 尾上温泉

・第33回洋電社オープン

 平成21年6月8日
 伏尾ゴルフ倶楽部